不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
こんにちは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングのトモタクです。
夏のボーナスが支給された時期ですし、これを機に資産運用をそろそろ始めようかと検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
資産運用する上で気になる点がいくつかあります。
投資の世界では10万円は非常に少ない額です。ですから、意味がないのではないかと感じている方もいるのではないかと思います。
しかし、方法によっては、効果を高めることができますし、少額からスタートすることで、余裕を持って継続的に投資をすることができます。
今回の記事では、10万円から投資するメリットや効果を高める投資方法についてご紹介したいと思います。
「投資＝まとまった資金で行う」というイメージがありますよね。
しかしながら、最近ではだれでも気軽に行えるものとして、「少額」を打ち出している銘柄が多く存在します。
10万円という少額での投資を行うメリットとして挙げられることは2つです。
投資にはリスク・リターンがあります。これはすべての商品に対して言えることです。
資産のうちまとまった資金を、集中的に投資してしまうと、知識のない投資初心者の方は特に、大きく資産を溶かしてしまう可能性があります。
資金の大半を溶かしてしまったとすると、その損失をカバーすることは容易ではありません。
リスク許容度は、人によってさまざまですが、比較的少額な10万円であれば、生活に支障が出てしまうということも少ないと考えられます。
また、少額投資の場合、分散投資が行えるというメリットがあります。出資先を分散することで、リスクを低減することが可能です。
投資では、「一攫千金」ではなく「継続は力なり」です。継続的につみたて投資をすることが成功の近道となります。
例えば、100万円や200万円といったまとまった資金を5年、10年と継続して投資できますか？それができるのは限られた投資家だけではないでしょうか。
一般投資家の多くは、生活しながら、労働で得た余裕資金の中から投資にまわしているかと思います。
リターンは少なくとも、少額から無理のない範囲で投資を行うことで、継続することができます。また、継続ができれば、複利効果も期待できるでしょう。
気軽に行えるという印象はあるものの、リターンは少ないように感じます。
実際、100万円投資した場合と10万円の場合では、大きな額の投資に比べて受け取ることのできるリターンは少なくなります。
では、10万円という少額でも利益を出すにはどうしたらいいのでしょうか。
それは「中長期的な投資」を行うことで可能になります。
少額であっても、中長期的な投資を行うことで、リスクを抑えつつ利益を大きくすることが可能です。
なぜなら、中長期的な投資の場合、利息を再投資して利益を増やす、複利効果が期待できるからです。複利効果により、元本に対してのみ利息がつく単利よりも、資産が効率的に増加していきます。
投資元金の大きさよりも投資期間が長い方が、未来の資産が大きくなります。
無理のない範囲で、投資をコツコツと行うことで、少額投資でも利益を出すことができます。
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株式投資や投資信託などの他の金融商品でも、少額から投資が行えるものがあります。
少額投資の中でも、おすすめなのが不動産クラウドファンディングです。不動産クラウドファンディングは「少額からできる」「ほったらかしでＯＫ」「ミドルリスク・ミドルリターン」というメリットがあります。10万円で投資を行う際にふさわしい商品であるといえます！10万円という少額で、不動産の運用は全て事業者にお任せなので、投資したら分配金が支払われるのを待つだけです。
関連記事：不動産クラウドファンディングと投資商品の大きな違い
中でもリスクを抑えながら、短期運用のファンドを繰り返し投資することがおすすめです。これによりつみたて投資ができ、先ほどご紹介した複利効果が期待できます。
トモタクは高利回りであり、6ヶ月という投資しやすい運用期間を設定しています。また、預託金口座なので、再投資もしやすいという特徴があります。
10万円という少額投資でも、コツコツ続けて将来的にしっかりと利益を出したいという方におすすめです。
資産運用を始めたい方は、ぜひトモタクからスタートしませんか？
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