不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
こんにちは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングのトモタクです。
投資のイメージとして、日々変動する値動きをチェックしたり、売買のノウハウ習得が大変という印象を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際にはほったらかしできてしまう投資もあります。
そこで今回は、ほったらかし投資のポイントとおすすめの投資商品をご紹介します。
明確に定義されているものではありませんが、「ほったらかしても大丈夫な投資」つまり、手間や時間をかけずに投資をするスタイルを指します。
投資家は頻繁な取引や運用のチェックを行なわず、市場の短期的な変動に左右されることなく、長期的な成果を追求できます。
その特徴は以下の5つです。
ほったらかし投資として人気のある商品は「AIを利用する」や「自動的に対応してくれる」、「専門家に運用が任せられる」ものです。
専門分野のプロが運用を行ってくれるため、投資初心者も始めやすくなっています。
ほったらかし投資の考え方では、短期間の変動にとらわれず、中長期的な視点を持ち、運用していきます。時間の経過とともに資産を育てることに、焦点を当てることが特徴といえます。
ほったらかし投資では、頻繁な取引や市場のタイミングを狙うことはあまり行われません。
代わりに、長期的な成長を優先し、市場の変動に対する耐性を持つことが重要です。
ほったらかし投資では、資産を複数の異なる投資対象に分散させることが一般的です。
これにより、特定の銘柄などに依存せず、リスクを分散し、全体的なリスクを軽減することができます。
売買などの取引を頻繁に行うとコストがかかってしまいます。しかし、ほったらかし投資であれば、取引の頻度が低いため、運用にかかるコストを削減することができます。
メリットとしても挙げられますが、ほったらかし投資は時間を有効活用することができます。
日々の値動きや売買のタイミングを追うことがないため、過度な市場分析や取引の判断に時間を費やす必要がなく、仕事をしながらやスキマ時間などに投資が行えます。
ほったらかし投資は、忙しい人や投資初心者に向いている投資スタイルです。
短期的な利益ではなく、中長期的に資産を増やしていきたい人やリスクを抑えながら投資を行いたい人に向いています。
一方で、短期的に大きな利益を得たい人や自身でコントロールしたい人には向いていません。
リスク許容値によってもさまざまですので、自身のライフプランなどを充分に検討するようにしましょう。
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ほったらかし投資におすすめ投資はミドルリスク・ミドルリターンのタイプがおすすめです。
これにより、ある程度リスクを抑えながら、コツコツと利益を得ることが可能になります。
その中でもおすすめなのが不動産クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングはインターネット上で複数の投資家から出資を募り、不特事業の許可を取得した事業者が不動産を取得・運用し、その運用で得た利益を投資家に分配するものです。
不動産を運用するのはあくまで事業者となります。そのため、投資家は出資してしまえば、分配金が支払われるまでほったらかしでOKです。
他の投資商品とは違い、日々の値動きなどを気にすることも、売買のタイミングを狙うこともしなくて大丈夫です。
関連記事:不動産クラウドファンディングが人気を集めている理由
不動産クラウドファンディングの主な収益は、家賃収入であるインカムゲインや売買差益であるキャピタルゲインです。中には両方狙えるハイブリッド型もあります。
基本的には、運用期間終了後の償還されますが、中には毎月定期的に分配金が支払われる案件もあります。
ほったらかしの状態で、収益を待つだけなので、不動産クラウドファンディングは究極のほったらかし投資だといえます。
そのため、投資初心者の方にもおすすめとなっています。
不動産投資は、自己資金や運用ノウハウが必要となり、ハードルが高いと感じていた方は、ぜひ不動産クラウドファンディングから始めてみてください。
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