不動産クラウドファンディングのトモタクです。

私たちは、10万円から不動産投資家にを合言葉にスマホ1つで始められる、不動産クラウドファンディングを運営しています。

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さて、短期的な視点で投資をすると、「自分が思っていたよりも投資で利益を出すことができなかった」

と感じることが多々あります。

実際に私もありますし、目の前のあなたもそのようなご経験があるのではないでしょうか。

『投資に絶対はない』という格言がある通り、自分の思い通りに事が運ぶことはほとんどありません。

予想していた結果と違っていた。こんなはずじゃなかった。このように、あなたが”ネガティブ”な感情を抱くのであれば、その投資は性に合わないのかもしれません。

不動産クラウドファンディングでは、あなたの予想や期待を裏切らない、計画的な資産運用が可能になることをご存知でしょうか。

今回は、不動産投資、不動産クラウドファンディングについて、少し考えていきましょう。

投資で”期待通り”の結果が出ない理由とは？

そもそも投資で期待通りの結果が出ない状況とは、どのような状況のことでしょうか。

株式投資をしていた投資先の会社で不祥事があり、株価が暴落した。

国債問題が発生して株価急落。

災害が起きても急落。

予測できない事件や事故の煽りを受けて、出資元本を割ってしまうことは期待通りの結果ではありません。

経済・国際情勢・為替・原油・気運など様々な要因が複雑に入り組んで相場は形成されています。ですので、自分の考えが及ばない範囲で値が動き、大きな利益を出したり、損失を出したりするわけです。

利益が出ている時は、それでいいのかもしれませんが、大きな損失が出た場合、出資した人からしたらたまったもんじゃありません。

100万円出資したが、それが短期間で50万円まで下がった。短期的な視点で考えている人にとっては、痛恨の一撃ではないでしょうか。。。

それでも、投資にはそういった可能性も十分考えられます。

そもそも投資で元本保証することは法律で禁じられてますので、投資に絶対はありません。

安定的に資産運用をしたいと考える方にとっては、こういったリスクを少しでも排除したいところです。

安定的で計画的な運用ができる投資先はいくつもありますが、その一つが不動産投資になります。

不動産投資はなぜ”期待”を裏切らない？

不動産投資とは、不動産（主に賃貸マンションやアパート）を購入し入居者に貸すことによって得られる家賃収入で利益を得る投資手法です。

まず、不動産は実体のある資産という点が信用に繋がります。

株式投資や仮想通貨と違い、数字だけのやり取りではなく、自分が投資した対象が目に見えるというのは、信頼と安心につながります。

そして、不動産というのは住居（あるいは貸し事務所や店舗）です。衣・食・住と言われる人が暮らしていく上で、必要不可欠なものになります。そういった意味で、必ず必要なものになるわけです。

そして、最近の建物は耐震補強もきちんとされているため、長期的に運用することも可能です。

もちろん、築年数の経過によって、その価値は下がる傾向にありますが入居者がいて、稼働している限り価値がゼロになることもありません。

言い換えれば、お金を稼ぎ続けてくれる”箱”になるわけです。

繰り返しになりますが、衣食住の住に当たる部分です。需要がなくなることはありません。

つまり、価値が上がることはほとんどなくても下がりにくく、外的影響を受けにくい資産と言えます。

不動産投資で価値が上がることは無いの？

不動産は基本的には、築年数が経つごとに価値が下がっていきます。

家賃収入の中から、融資の元金と利息を払い、諸経費を除いた利益を出していきます。利益余剰金と残債、そして査定金額を天秤にかけながら、売り時を見極めていくことになるわけです。

一方で、一度買ったら売らないという投資家も多くいらっしゃいます。

そういった方は、家賃収入で利益を継続的に得ることが主な目的となるのです。

不動産価格が購入時よりも大幅に上がるケースもあります。

有名なのが、沖縄県の一部地域や、北海道のニセコ町、千葉の木更津なんかも地価が大きく上昇しました。都心部の高層マンションの最上階なんかもそうですね。

まあ、価格が上がることを見越して不動産投資をする投資家はそう多くはいらっしゃらないでしょうし、一般的な投資家さんは、家賃収入でどれだけ利益を出すことができるかを中心に考えていくことになると思います。

不動産クラウドファンディングに出資するという選択肢

不動産投資が安心感があり、信頼もできる、そして安定的に収益を生み出すことができるということもお分かりいただけたと思います。

とはいえ、「不動産投資って何千万単位の投資でしょ？そんなのムリムリ！」と思われた方もいるはずです。

そこで、登場するのが『不動産クラウドファンディング』になります。

世の中にクラウドファンディングという言葉が広く普及したのが、東北大震災の時です。

それから11年が経過した今、不動産投資にも「クラウドファンディング」で投資することが広く浸透しています。

基本的な考え方は一緒です。

多くの出資者から少額ずつ出資金を集め匿名組合契約を締結して、出資額に応じて利益を分配する仕組みです。

物件の管理も運用も、ファンド事業者が行いますので、不動産や投資の知識も経験がなくても大丈夫です。

さらに、不動産の価値が多少下落しても、出資者の元本を守る仕組みや、入居者がおらず（空室が出て）家賃収入が入らなくても、それを保証する仕組みも充実しています。

リスクを減らす様々な施策がある場合が多く、数ある投資の中でも”あなたの期待通りの成果を出す”可能性が高い投資です。

初めて投資をする人や、投資初心者にも分かりやすい仕組みでオススメです。

まとめ

どのような投資も、投資である以上は期待通りの結果に繋がらない可能性はゼロとは言えません。

時には損をしたり、かけた時間や労力の割には利益が出なかったということもあると思います。

でも、そうした体験を積むことにより得た知識や経験は次の投資への教訓や反省となり、必ずより良い資産運用ができるようになります。

その中でも不動産クラウドファンディングは、不動産投資の一種になりますので、先が見えやすく、計画的な運用が行いやすい投資です。

投資初心者や未経験者が足を踏み入れるのにも頷けます。

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