不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
こんにちは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングのトモタクです。
不動産クラウドファンディングは、公務員にとって魅力的な資産運用の方法となるかもしれません。
この記事では、公務員でも投資ができるのかや公務員にとってのメリットなどについて説明します。
結論、不動産クラウドファンディングは公務員でも投資できます。
日本の国家公務員が適切に組織され、公正かつ効率的な仕事を遂行するための法律「国家公務員法」によって副業が禁止されています。
この法律により、公務員は副業が禁止されていますが、不動産クラウドファンディングは副業ではなく、「資産形成」に該当するため、副業禁止の会社や国家公務員、地方公務員の方でも行うことができるのです。
不動産クラウドファンディングのメリットは、公務員の方にとってもメリットになるといえます。
不動産クラウドファンディングは少額から投資ができるため、分散投資もしやすく、手間がかからないほったらかし投資です。
そのため、本業を妨げることなく投資を楽しむことができます。公務員だけでなく、会社勤めの方にとっても利点です。
詳しくみていきましょう。
不動産クラウドファンディングは、不動産を小口化し、一般投資家からインターネット上で出資を募り、その資金を基に、不動産を購入・運用します。その運用の中で得た利益を投資家に分配する仕組みです。
小口化することにより、一口1万円、10万円という少額投資が可能になります。
自己資金の中で投資が行えるため、初心者でも始めやすい投資として注目を集めています。
少額で投資が行えるので、投資先を分散しやすくなります。
例えば、余裕資金が20万円あった場合、一口1万円のファンドであれば、異なる複数のファンドに出資が可能です。
分散投資はリスクを低減する上でも重要ですので、分散投資しやすい点が魅力だといえます。
不動産を運用するのは事業者です。
投資家は、出資してしまえば、分配金が支払われるまでほったらかしで大丈夫です。
株式投資などは、日々の値動きをチェックし、売買のタイミングを見極める必要がありますが、不動産クラウドファンディングでは、そういったことは必要ありません。
不動産は値動きが少ないため、株式投資のように株価の振れ幅に左右されることもありません。
一喜一憂せず、安定した精神で投資を楽しむことができるので、本業に支障をきたすことも少ないでしょう。
関連記事:資産運用の成功にはほったらかし投資?!
不動産クラウドファンディングではこれらのデメリットがあります。
どんな投資にもリスクが伴いますが、公務員であれば特にリスクを取りすぎないように心がけるべきです。
過度な投資は安定した給与を危険にさらすことがあるため、適切なリスク管理を心がけましょう。
不動産クラウドファンディングを選ぶ際には、充分に注意し、信頼性のある事業者・ファンドを選びましょう。
関連記事:不動産クラウドファンディングのデメリット:投資家が知っておくべき5つの注意点
不動産クラウドファンディングは、本業に支障を与えるリスクも少なく、公務員にとって将来の資産運用の選択肢として検討するにふさわしい投資です。
さまざまなメリットがありますが、リスクがあることを決して忘れてはいけません。その点を充分に理解し、適切な選択をすることが重要です。
将来の安定した生活を築く一環として、不動産クラウドファンディングを検討してみてはいかがでしょうか。
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