不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
私たちは『10万円から不動産投資家』を合言葉にスマホ1つで始められる、不動産クラウドファンディングを運営しています。
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今回のテーマは『不動産投資』についてです。
『投資』と聞いて、真っ先に思い浮かぶものが株式投資だとしたら、その次に連想する投資として『不動産投資』を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
不動産投資は投資の中でもポピュラーなものです。潜在的に始めたい、チャレンジしてみたいと考えている投資家も非常に多いと思います。
通常、不動産投資は不動産投資ローンを金融機関に申込み、審査、融資実行といったプロセスを経てスタートします。
不動産投資経験のある投資家にとっては、当然のことだという認識があると思いますが、一般の投資家にとっては、非常に大きなリスクに感じると思います。
投資を始めるにあたり、数百万~千万単位の借入は不安に感じて当然です。
ローンの返済原資は、入居者からの家賃収入になります。空室が発生した場合、収入が途絶えてしまうわけですので、その辺りも不安に感じる人が多いのでしょう。
インターネットなどを調査すれば、失敗談などのネガティブな情報も多く掲載されています。これらの情報も投資意欲にブレーキをかけてしまう要因なのだと思います。
こうなると「不動産投資はリスクしかない」と考えてしまいがちですが、決してそうではありません。
『物件選び』と『情報収集』をきっちり行うことで、不動産投資のリスクは軽減されます。
順序と手順を間違いさえしなければ、不動産投資は決して怖いものではありません。
不動産投資ローンの問題こそありますが、そこをクリアして不動産投資にチャレンジしてみたいという場合は、ぜひ挑戦してみましょう。
その一方で、自己資金で始めることができる不動産投資についても、ここでご紹介しておきます。
「不動産投資を始めてみたい、だけどローンは不安で怖い・・・」
「不動産投資に魅力を感じるが、大きな借り入れを起こしてまでは考えられない」
「ローンの返済が出来なくなったらどうしよう」
このように不動産投資のローンについてリスクだとお考えの方も多いと思いますが、不動産投資のカテゴリーの中には、自己資金で始めることができるサービスがあります。
それが不動産特定共同事業です。
不動産特定共同事業には、オンラインで全て完結できる『電子取引』と書面での契約を行う『面前取引』があります。
どちらも、不動産特定共同事業法に則って取引が進められますが、ファンド事業者によって組成されるファンドは一口1万円、10万円といった金額に小口化されて販売されます。
不動産を所有することはありませんが、不動産特定共同事業に出資することで、事業者の不動産投資に少額から出資することができます。
不動産特定共同事業者で『電子取引業務』の許可を得た事業者は、ファンド事業の全てをオンライン化することができるようになります。
ここ10年ほどでクラウドファンディングの知名度も大きく高まりましたが『投資型』のクラウドファンディング(不動産クラウドファンディング)の知名度、人気も高まってきました。
事業者も年々増加していて、事業者のIPO承認などもあり、市場の拡大も十分期待できます。
事業者のサービスも今後より洗練され、法整備も拡充されていくのではないでしょうか。
市場の拡大、参加者の増加によって、不動産クラウドファンディング市場は、今後ますます大きくなると思います。
第二の不動産投資としてより一般的な投資になることでしょう。
不動産投資のリスク面やローン関係で不安を感じているのであれば、不動産クラウドファンディングに積極的に目を向けるのがよいのではないでしょうか。
まずは自己資金でできる”不動産投資”を始めてみましょう。
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