不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
不動産小口化投資のトモタク、広報担当のskです。
投資のみならず、不動産投資をリスクと捉える人は多くいらっしゃいます。
例えば、インターネットで「不動産投資」と検索するとサジェストに「リスク」というキーワードが出てきますね。
これは、ユーザが知りたい情報や求めている情報をGoogleが先読みして提供してくれています。つまり、不動産投資をリスクと考えている人が一定数いらっしゃいます。
もちろん、不動産投資は投資なのでリスクは伴います。
今回はそれを前提にした上で、
当社では、不動産の仕入れ・販売事業も行っているため、このようなことを書くのはある意味では「利益相反」になってしまいます。
なので、名誉のために申し上げますが、正しい知識と方法で取り組めば決してそんな事はありません。これは声を大にして申し上げておきます。
それでも、一定の割合で不動産投資はリスクであると考える方はいらっしゃいます。その理由についてユーザ目線で考えてみましょう。
実際、不動産投資に漠然とでも興味がある方は、本当に多くいらっしゃいます。
ただ、金融機関からの借り入れに対して「銀行の借り入れをしてまで投資をしたくない」「高額の借金をするのは恐い」「そもそも資産が通るか分からないし一旦保留にしよう」といったネガティブな感情をいだいてしまうのです。
収益を生み出す、生み出さない以前の話として、金融機関からの借り入れに対して抵抗感を持つ人は一定数いらっしゃるのは事実です。
この問題に関しては、その投資家の投資ポリシーになります。なのでここでは、肯定も否定もありません。
不動産管理会社に管理業務の一切を委託するという選択肢がありますが、最初は自分自身でも関わりたい気持ちが出てくるものです。
そういった意味で、物件管理をするような時間がないといった考え方にも理解ができます。
不動産投資において一定の成果を出すたには、情報量が多いに越したことはありません。
これにより断念してしまう方も多いと聞きます。
確かに、不動産投資は「投資」ですが、一つの事業を運営することと一緒だと私は思います。
これはなかなか大変なことです。
当然、やり方を間違えなければ、大きなリターンも期待できます。
決断のスピードも大切です。
改めて、不動産小口化商品の特徴をお伝えしたいと思います。
もし、「不動産投資はリスクが大きすぎて躊躇する」というあなたは、「不動産小口化商品」への投資なんてどうでしょうか。