不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
不動産小口化投資のトモタク、広報担当のskです。
『人生100年時代』もう100回くらい言っているかもしれません。
現在の日本人の平均寿命は、男女合わせて84歳くらいだと言われています。
先日、厚生労働省の統計データを眺めていたら、100歳以上の人口がもの凄い勢いで増加しているのを目にしました。
具体的には、
統計を取り始めたのが昭和38年で、その当時の人口は9,600万人、そのうち100歳以上は153人、全体の0.0001%でした。
それが、令和元年になると、その人数は、7万1238人で全体の0.05%まで増えています。
今後、ますます少子高齢化は進むので、その割合は、指数関数的に増えていくことは容易に想像できます。
多くの方が同じ気持ちでいると思うのです。
一昔前は、高齢者は敬いの対象で、100歳の誕生日を迎えた時にはもの凄い盛大に祝われたそうです。なんせ、全体の0.0001%ですから奇跡的なことです。
「還暦」から始まり、「緑寿」「古希」「喜寿」「傘寿」「米寿」「卒寿」「白寿」「百寿」「茶寿」「珍寿」「皇寿」「大還暦」と長寿のお祝いがあったことからも想像できますね。
しかし、今はどうでしょうか。
少子高齢化”問題”、年金”問題”、老後2,000万円”問題”といった具合に何かと”問題扱い”されてしまっています。
長生き自体は、とても喜ばしいことなのに、多くの問題を抱えているのも事実なのです。。。
長生きするには、その分生活費がかかります。
それ自体が準備できていないと、時にはそれ自体が、不幸なことにいなってしまうのです。寂しいことは言いたくありませんが、これが現実なのかもしれません。
ですので、私たちは長生きをすることを前提にしっかりとした準備をしなければならない、ということを力を込めてお伝えします。
また、『賦課方式』を採用している以上は、現役世代の負担が大きくなるか、受給額が減らされるかどちらかでしょう。
いずれにしても、投資や資産運用が持つ役割は今まで以上に大きくなることは間違いありません。
人生100年時代をどう彩るかは、あなたの今から起こす行動に全て委ねられるのです。
まだ、資料請求がお済みでない方は、今スグお問い合わせ下さい。
早急に送らせていただきます。
お電話でのお問い合わせはこちら
TEL:03-6384-5584
受付時間:9:30~18:30(土日祝を除く)