不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
こんにちは、不動産クラウドファンディングのトモタクです。
今回は、家族をお持ちの30代女子向けに「働きながらFIREできる、サイドFIREとはなにか」について解説します。
「投資で早期FIREを目指したい!」
「でも、完全に働くのをやめるのは不安…。」
「働きつつ、FIREもするやり方はあるの?」
と考えている方は意外といるのではないでしょうか。
この記事では、投資で目指すサイドFIREについて簡単にまとめていきます。忙しい家事の合間に、さっと目を通していただけると幸いです。
FIREというと、完全に仕事を辞めてしまうことを想像する方が多いのではないでしょうか。
しかし、FIREには「仕事を続けながらFIREする」という方法があるのです。
ここでみなさまは、「FIREって仕事を早期退職するって意味なのに、仕事をしたらFIREではないのではないか」と疑問に思うのではないでしょうか。この疑問に、お答えすると、サイドFIREの続ける仕事というのはサイドビジネス、いわゆる副業のことなので、本業は早期退職するという回答になります。
サイドFIREのメリット1つ目は、サイドビジネスをすることによる収入源が確保できることです。FIREは基本的に、資産運用によって生活費などの支出を賄うことになります。
そのため、資産運用がうまくいかない場合や、資産がかえって減ってしまう場合などがあったとき、生活に支障が出てしまうかもしれません。そんな時に、サイドビジネスをすることで一定の資産を確保することができます。
サイドFIREのメリット2つ目は、サイドビジネスをすることがFIRE後の生きがいになることです。これはなぜかというと、FIRE後はFIRE前と比べて格段に自由な時間が多くなることが関係しています。
自由な時間に趣味や娯楽を楽しむのももちろん良いでしょうし、勉強などの自己投資をしても良いでしょう。そして、これらにプラスして、会社で働くとまでいかずとも、働くことで社会貢献や社会とのつながりを得ることができます。
特に、FIRE後は今まであった会社での人間関係などの社会関係がなくなってしまうので、孤独感や寂しさを感じてしまいやすくなります。そのため、サイドビジネスによって社会とのつながりを持ち続けることがメリットとなりうるのです。
クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が不特定多数に向けて仕事を発注するという業務の形態です。
組織に所属することがないので、自分の好きな仕事を受け、好きな時間に仕事をすることができます。
このクラウドソーシングは、フリーランスの方が使用することが多いイメージですが、現在はさまざまなサイトで募集が行われており、一般化してきている印象です。
現在、学習をしたいユーザーとスキルを売りたいユーザーをマッチングするビジネスが増加しています。例えば、イラストやデザイン、プログラミングなど、自らのスキルを学習者に教えたり提供することができます。
このスキルを売るビジネスもオンライン上で完結することがほとんどなので、自分の好きな時間に仕事をすることができます。
いかがでしょうか。
サイドFIREとは一体どういうものなのか、またサイドビジネスをFIRE後に行う意味やメリットを理解していただけたら幸いです。
また、完全に仕事を辞めることに金銭的、社会関係上で不安に思っていた方も、このサイドFIREならその不安をなくすことができるのではないでしょうか。
このサイドFIREでもサイドビジネスと合わせて、資産運用のために投資を行うことが必要となります。そこで、時間も手間もかかることのない不動産クラウドファンディングがおすすめです!
サイドFIREをご検討の際は是非不動産クラウドファンディングの投資にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
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