不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
私たちは、10万円から不動産投資家にを合言葉にスマホ1つで始められる、不動産クラウドファンディングを運営しています。
いつも応援ありがとうございます♪
突然ですが、みなさんは2021年の「今年の漢字」覚えてますか?
そう、「金」ですよね。
夏の東京オリンピックで日本人選手が大活躍し、金メダルラッシュだったことに由来しているそうですが、オリンピックやるたびに「金」な気がしますよね。
他に何もなかったのか?今年も北京オリンピック(冬)が開催されてますし、また「金」なんてことないですよね・・・?
ないとは言い切れない!
でもまぁ、嫌な漢字ではないですよね。「金」は”かね”とも読みますし。
私の今年の漢字は「金と書いてカネと読みます!」なんて言ってみたいものです。
今回は、今年こそ資産運用を始めてみようという方へ向けて、不動産クラウドファンディングを活用した具体的な運用法をご紹介します。
資産運用初心者なのに、いきなり不動産投資?と思われるかもしれませんが、この不動産クラウドファンディングというのは、投資初心者にこそオススメしたい特徴がたくさんあるのです。
投資をしたことがない人がまず不安になるのは、その投資対象が安心・安全かどうかだと思います。
安心・安全を感じるポイントとして、投資先が身近にあるということもその一つです。
株や外貨、仮想通貨はほとんど数字上のやり取りなので、形がありません。
実際に運用されているのか?いざお金にしたいと思ったときにちゃんと返ってくるのか?といったことが疑問でなかなか手を出せないというのをよく耳にします。
それに対して不動産は、間違いなく物件が存在するため、実態が見えやすいと感じる方がとても多いようです。
住所があって、住人(利用者)が居ます。
存在しない物件の運用はできませんから、その点においてはなんとなく安心感が高く感じるのではないでしょうか。
不動産クラウドファンディングを運営する(出資者を募集し、運用する)には、「不動産特定共同事業許可」という免許が必要になります。
東京の会社の場合、「東京都知事第◯◯号」というような免許番号を持っています。
ホームページや会社概要にかかれているはずなのでチェックしてみてくださいね。
ちなみに、トモタクは「東京都知事第133号」です。
この番号があることによって、各都道府県の”お墨付き”を得て許可を得て運用をしているわけで、その点において問題になることはありません。
これも一つの安心材料だと思います。
海外絡みの投資は、現地の免許は持っていても、日本の免許は持っていなかった、なんてことで、会社自体がだめになる場合もありますので・・・
初心者がいきなり100万、1,000万単位の投資は躊躇するものです。
不動産クラウドファンディングなら、1口10万円くらいから可能なファンドも多く、お試し感覚で始められたり、多くのファンドに少しずつ投資する分散投資にもオススメです。
不動産投資といえばハイリスクハイリターンなイメージが強いかもしれません。
しかし、不動産クラウドファンディングは違います。
出資額が少なくて良い分、もちろんリターンも少なめですが、元本割れのリスクを減らすため、運営会社が様々な施策を用意していることからもリスクは小さめです。
株や仮想通貨のように暴落したり、紙切れになったりということは、ほぼ無いでしょう。
不動産の管理や運用は運営会社がすべて行うので、出資者は最初にお金を出すだけ。
後は何もしなくて良いのです。
知識もいらない、手間もいらない。たまにスマホで運用状況をチェックしたり、分配金が入って来るのを楽しみに待ちましょう。
以上のような特徴から、不動産クラウドファンディングは、投資初心者にこそ選んでほしい投資先なのです。
では、具体的にどのくらい出資して、どのくらい利益が出るのか見ていきましょう。
例えば、年利5%、運用期間半年のファンドに10万円出資したとしましょう。
この場合、年利というのは1年間運用した場合の利益のことですから、半年の場合はその半分ということです。
10万円出資の場合の年利は5,000円なので、半年間の運用で2,500円が利益額(税抜前)になります。
こう見ると少なく感じるかもしれませんが、たった半年間、何もせずほったらかしで2,500円増えると思ったら嬉しくないですか?
もちろん、出資額が増えれば利益額も増えます。
50万円出資すれば半年で12,500円、100万円出資すれば半年で25,000円も増えることになるのです。
そして、もし同じ条件のファンドにもう一度出資すれば、倍の利益を得ることも可能。
1年で結構な額を稼ぐことも夢ではありません。
最初は少額から始めることをオススメしますが、それである程度自分のお金の使い方、どのくらい残しておけばあとは運用に回して良いかが分かってきたら、増額や、同時に複数への出資も検討してみてもいいと思います。
投資の基本は分散投資です。
分散投資とは、一つの投資対象に一極集中で多額の出資をするのではなく、多くの投資先に投資資金を分散させて出資する投資方法です。
一つに高額をかけると、万が一それが暴落したり、破綻したときに取り返しのつかないことになりますが、分散投資の場合は、どれか一つがあまり上手くいかなくても、他で取り返せたりする可能性があります。
様々な分野、業界、産業に投資することで、上手にリスクを分散させることにより、安定感を保つわけです。
ですから、同じ100万円を出資するのであれば、1つのファンドに100万円全て出資するのではなく、5個のファンドに20万ずつ、あるいは10個のファンドに10万円ずつといったように分けることで、リスクも分散できるのです。
また、条件や運用時期が異なるファンドに投資すれば、常にいずれかのファンドの配当金が入ってくる状況を作ることも出来、資産運用のモチベーションアップにも繋がります。
不動産クラウドファンディングは分散投資にもピッタリな投資。
慣れてきたら、どのファンドにいくら出資するのか?条件や運用期間からバランスを見て投資する。
このように自分なりに考えていくことも『投資の醍醐味』といえるでしょう。
不動産クラウドファンディングは、運用自体はほったらかしで良いという手軽さはもちろん、少額で良いことから分散投資もしやすく、何にいくら出資するか?といった戦術性もあります。
シンプルな要素もありながら、とても奥深い。
投資初心者から上級者まで幅広く受け入れられやすい、面白い投資先だと私は思います。
サービスの歴史は、まだまだ浅いですが、これから益々拡がっていく投資だと思います。
ニッチな状態な今から少しずつ始めてみることをおススメします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
トモタクでは、クラウドファンディング化によってファンド組成の頻度を上げていく予定です。
ファンドの募集状況については、ファンド一覧ページ(https://www.tomotaqu.com/fund_list/ →)をご確認下さい。
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