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今話題の「不特法」不動産投資の新トレンド

お知らせ
今話題の「不特法」不動産投資の新トレンド


現金貯金が安心という認識は強い。では、安心できる資産運用はないものか。大きく、漠然としたニーズに応える方法として、不特法商品が台頭、実績が伴ってきた現在は商品のリリースと共に即完売が続いている。



元本割れを怖がる貯金派も注目の不特法



老後の資金に不安はある。しかし、それ以上に今の資金が資産運用失敗で無くなるのが怖い。多くの人々がその葛藤と戦っている。そんな中、積立NISAや投資信託が市民権を得ているのは、元本保全性が高いという安心感ではないだろうか。そういったローリスク・ミドルリターンを狙う層から、新たな選択肢「不特法」が大きな注目を浴び始めている。不特法商品「トモタクファンド」を続々と完売させている株式会社イーダブルジーがその内情を明かした。



そもそも不特法商品とは何なのか



不特法の立ち位置




不特法とは、不動産特定共同事業法の略語である。不動産特定共同事業法に基づき、出資者からの資金をもとに事業者が不動産を運用し、賃貸収入や売却時の利益を配当として出資者へ分配をする投資手法である。通常、不動産投資を行う場合は資金、銀行融資、賃貸管理など頭を悩ませる事項が少なくない。しかし、その点で不特法商品は購入の敷居が低い。不動産を小口化することで1万円~10万円程度から出資ができるため多額の資金は不要、物件の購入・運用・管理は事業者が行うため、出資者に専門知識と管理工数は必要ない。さらに、不動産という値動きの小さい投資対象であること、入居者から安定した賃料収入があることにより、元本の保全性は比較的高い。



*参考記事(【投資入門者は読んで下さい!!】不特法商品の仕組みを知る)
現在までのファンド一覧



募集開始3分で完売見込となった経緯を事業者が説明



不動産特定共同事業「TOMOTAQU-トモタク-」を運営する株式会社イーダブルジーは現在、不特法事業の黎明期を迎えている。同社は、2021年12月1日(水)にトモタク10号ファンドをリリース、募集開始後3分で数百に及ぶ資料請求があり、募集を24時間以内に締切とした。



*不動産小口投資「TOMOTAQU-トモタク-」公式HP



先着順で締切としなかった理由は、募集開始時にPCやスマホの前で待機できる状況の会員だけが、現実的な申込対象者となってしまうからだ。そこで、一定の募集期間を置いたのち抽選を行って出資可能者を決定している。募集期間を長期に設定すると、募集金額に対して出資希望者が過多となってしまい、「申込したが一向に抽選しない」状況になるため、短期の資料請求受付となっている。とはいえ、募集開始24時間で資料請求ですら締め切ったのは異例である。



また、以前は非会員にも出資の機会が巡ってきていたが、現在は会員の反響のみで大幅に募集枠を上回る状況が続いている。※会員登録



初の1億円規模ファンド 2021年12月15日に会員先行情報公開予定



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「大型」11号募集予定 ⇒ 申込抽選が当たりやすい〈チャンス〉
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□情報公開日
・会員様情報公開日:2021年12月15日(予定)
*公式サイト内、マイページログイン後、マイページにて閲覧可能です。
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