不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
こんにちは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングのトモタクです。
今年1月よりスタートした新NISA。
以前の記事で、これまでの旧NISAと、今年からの新NISAとの違いについてご紹介しました。
あれから約2ヶ月が過ぎ、新NISAスタートからはや3ヶ月。
話題にはなっているし、周りの反応次第ではやってみようかな…とお考えの人もいるかと思います。
そこで今回は、投資家の間や、興味を持っている投資初心者層の目にはどう映っているのか?について考察。
そこからさらに、これから新NISAをする場合の学び方や投資先の選び方についてもお話します。
特に現在、新NISAをご検討中の投資初心者の方にはぜひチェックいただきたい内容です。
と言ってもまだ3ヶ月でしょ?そんなすぐに変化がわかるの?と思われるかもしれません。
ところがここで、ニュースで話題となった日経平均株価の高騰が絡んできます。
日本経済新聞の記事によると、
QUICK資産運用研究所の推計では、1月の公募投資信託への資金流入超過額は16年5カ月ぶりの高水準となる1.2兆円以上。
そして日興リサーチセンターが行った別の推計によれば、流入額の大半が新NISAの対象投信であり、相場にとって無視できない規模の「新NISAの買い」が動いたと言います。
また、東海東京調査センターによれば、24年通年のNISAを通じた買い付け金額は6兆〜8兆円と予測され、23年までの1.5倍超になる計算とのこと。
もちろん、新NISAによる投資先は日本株に限りませんが、人気の大型高配当株は軒並み、新NISA成長投資枠での買い付け金額が高額になっています。
早くも投資家の間では、新NISA相場が盛り上がっていると言えるのではないでしょうか。
税制上の優遇措置や、選べる商品の幅の広がりから、投資に詳しい層にとっては非常に魅力的で、積極的に投資を始めた人も多い新NISA。
一方で、投資初心者は、まだまだ情報が足りないと感じている人も少なくないようです。
なんとなく今までより税制面でお得になった?
投資先が増えた?
結局今までと何が変わったの?
と、ぼんやりとした知識しかお持ちでない人も多いでしょう。
また、大抵のメディアは、メリットは多く伝えるものの、リスクについてはあまり具体的に語られることがない印象です。
だからこそ余計にリスクへの不安が根強いとも言えます。
これまでのNISAも将来への備えのためにやってみたい気持ちはあったけど、よくわからないから結局手が出せなかった…
そのような方のハードルは、制度の改正により、またさらに高くなったとも言えるかもしれません。
では、そうした方は新NISAについて、どのように情報収集をし、学べば一歩を踏み出せるでしょうか?
これまでの旧NISAについても同じですが、元々投資家ではない一般の方々にとっては、身近に詳しい人、聞ける人がいなかったり、今さら聞きづらいな…と思ってしまったりすることが、投資することへの最大のネックだったのではないでしょうか。
そうなった時、学ぶ手段としてまず思いつくのは書籍やネットの情報、あるいはYou Tubeでの解説動画などではないでしょうか?
たしかにこれらの手段は基本を学ぶのには適していますし、You Tubeなどは非常に分かりやすいものも多いです。
ただ、こうした手段から得られる情報というのは「万人向け」の情報であることがほとんどです。
というのは、例えば、「初心者が新NISAで投資商品を選ぶなら、リスク分散ができる全世界株式インデックス型投信がおすすめ!」といった内容は、一般的に見ればたしかに理にかなった王道の方法と言えるかもしれません。
しかし、すべての人にとってそれが最適解なのでしょうか?
もしかすると、多少リスクは大きくても、今後に期待できる有望株に投資したい人、最短ルートで利益を出すチャンスが欲しい人などにとっては、他の投資商品の方が向いている可能性もありますよね?
そうした、「その人に合った」情報やアドバイスを得るには、投資(新NISA)の専門家やプロに話を聞くのが一番だと思います。
今は特に、銀行やファイナンシャルプランナーの方々が新NISAセミナー等を多く開催されています。
より自分に合った投資の方法や資産運用計画について知りたい方は、書籍やYou Tubeなどの大衆向け情報よりも、プロから直接、自分向けのアドバイスをもらえる機会を持ってはいかがでしょうか。
新NISAの制度の強みや、複利(運用で得た収益を元本にプラスして、再び投資をし利益が利益を生むこと)のメリットを活かすには基本的に長期運用が前提になります。
つまり、最初の方はあまり大きな利益を得た実感が持ちにくいですし、早い段階でお金を引き出すともったいないので、今すぐ使えるお金が増えるわけではありません。
とはいえ、数年先までの近い将来に使うためのお金も必要ということもあるでしょう。
そこで、短期~中期運用の投資商品も一緒に組み合わせることをおすすめします。
そしてその中でも投資初心者の方におすすめなのが不動産クラウドファンディング。
不動産クラウドファンディングは、複数人が1つの不動産の共同オーナーとして出資金を出し合い、運用するもので、10万円などの少額からでも運用が可能。
運用期間は大体半年~数年程度と、比較的短期間なものが多いのです。
また、当社トモタクではこれまで元本毀損をしたことがなく、平均利回り6.58%以上の実績があります。
利回りは年利5~10%の配当実績があり、これまで予定分配率を下回ったことはありません。(2023年11月現在)
新NISAで長期的に大きな利益を目指すと同時に、不動産クラウドファンディングで短期的にコツコツ増やす資産形成をすることで、より計画的で定期的な安定収入を目指すことができます。
新NISAが始まって3ヶ月。
プロの投資家は積極的に利用する中、初心者にとっては分かりづらい部分も多く、なかなか一歩が踏み出せない方も。
しかし長期運用が前提の新NISAは、早く始めるほどにその恩恵が受けやすくなります。
すこしでも興味のある方は一度、プロに相談してみてはいかがでしょうか?
そして、長期運用と同時に、短期的、計画的な資産形成も考えたい方は、ぜひ不動産クラウドファンディングをご検討ください。
トモタクなら、最短15分で会員登録から投資まで行うことが可能!
ぜひ、トモタクで不動産クラウドファンディングを始めてみませんか?
会員登録はこちらから!