不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
こんにちは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングのトモタクです。
まだまだ寒い日が続きますが、まもなく2月も終わり、春が近づいてきています。
3~4月は出会いと別れの季節。
4月からの新年度で新たな環境や仕事、人生の転機を迎えるという方もいることでしょう。
年末年始の忙しさも落ち着く頃、本格的に今年あるいは今年度の計画を立ててみるのも良いのではないでしょうか。
また、そろそろ確定申告の時期でもあり、あなたの周りでもお金や税金についての話題が増えているのではないでしょうか?
今回は2024年の投資・資産運用に関するトピックスを紹介します。
これから初めて投資に挑戦しようという方も、今年の投資計画はまだ考えていないという経験者の方も、ぜひ参考にしてください。
まず、資産運用関連で今年最初に大きな変化があったのはNISA。
NISAとは、通常、投資で得た利益に対してかかる約20%の税金が一定金額の範囲内で非課税となる制度。
少額から始められるものもあり、政府も推奨していることから、投資初心者にも優しい資産運用として広く知られています。
そのNISA制度が、今年から新NISA制度として新たにスタートしました。
今までのNISAは、一般NISAとつみたてNISAの2種類に分かれており、同時に併用することはできず、1年毎にどちらかを選択しなければいけませんでした。
2種類にはそれぞれメリット・デメリットがありましたが、新NISA制度では、この2種類にあたる「成長投資枠」と「つみたて投資枠」という2種類を同時に運用することが可能になりました。
成長投資枠は対象となる金融商品の種類が豊富で、投資信託や株式も選べる選択肢の多さが魅力。
つみたて投資枠は、非課税期間がなんと無期限!
今までのつみたてNISA以上に長期運用・複利の恩恵が受けられます。
この2種類の枠を併用することで、両方の良いとこ取りができるようになりました。
もちろん、どちらか一方の投資枠のみでの運用も可能。
成長投資枠は使わず、つみたて投資枠のみでコツコツ資産形成するなど、個々の投資スタイルに合わせた資産運用が可能になります。
関連記事:2024年からスタート!新NISAは今までのNISAと何が違う?
2024年がスタートしてまだ2ヶ月といったところですが、すでに投資界隈では大きな変化がありました。
1月中旬ごろから日経平均株価が高騰したのをご存知でしょうか?
驚くことに、ここ30年で最も高い水準にまで上がったのです。
もちろん、この先も上がり続ける可能性がないわけではありませんが、どこまで上がるかは不透明。
すでに高騰した状態の株式を今買っても、そこから大きな利益を上げるのは難しいと思われます。
反対に、大きく下落するリスクもありますよね。
こうしたことから、今、株式投資に関しては先が読みづらい状態かと思います。
新たに始める投資にはちょっとオススメしづらい状況かもしれません。
ここまでは日本の投資に関することでしたが、では、世界ではどうなのでしょうか?
最近でも、少し円高方向に振れたと思えば、また1ドル150円台になったりと、まだまだ通貨の価値としては弱い日本円。
リスクを分散させる意味でも、ドルやユーロなどの外貨投資を行う人もいるでしょう。
しかし、外貨や外国債券、外国株式による投資は、社会情勢の影響をモロに受けます。
投資した国の政治や経済状況、社会情勢によって資産価値が変動する可能性があるためです。
そうした国特有のリスクを「カントリーリスク」と呼びます。
カントリーリスクは一般的には、先進国より、社会情勢が不安定な新興国の方が高いとされていますが、2024年11月にはアメリカで大統領選挙があります。
アメリカの大統領選といえば一大イベント。
これは株式市場に大きな影響を与えるでしょう。
アメリカ国内への影響はもちろん、誰が大統領になるかによって、例えば米中関係が融和に動くか、対立に動くか、中東情勢やロシア・ウクライナへの介入がどうなるかといった、各国への影響も懸念されます。
外貨投資を行うなら世界情勢は常に注視する必要がありますが、特に2024年後半、年末にかけては世界的に不安定になるかもしれません。
2024年、これまでにあった投資に関する出来事や、これから起こり得る世界の変化について見てきました。
結局のところ、投資である以上はどんな商品であれリスクはつきものなのですが、これから新たに投資を始めるなら、できれば堅実な運用をしたいと思いませんか?
そんな方にオススメなのが不動産クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングのメリットは、
・10万円~など比較的少額から運用できる。
・運用期間が数ヶ月~数年。短いものから長いものまで豊富。
・損失が発生しても、劣後出資分(運営会社側)から先に損失を負担する優先劣後システムなどのリスク対策されている商品もある。
・投資対象が不動産なので、金融商品と比べると社会情勢には影響されにくい。
・運用自体はプロが行うので、売り時や買い時を見極める必要がない
などがあります。
計画的な資産形成がしやすく、ミドルリスク・ミドルリターンな投資として、投資初心者にも経験者にも人気です。
関連記事:2024年こそ始めたい?資産運用なら不動産クラウドファンディング!
金融情勢はすでに変化し続けています。
2024年になってすでにこれだけのトピックスがあり、今後も様々な変化が予想されています。
想定外の変化もたくさんあるでしょう。
そうした外的要因に比較的強い、安定感を持っているのが不動産投資。
中でも少額から始められ、リスクも少なめなのが不動産クラウドファンディングではないでしょうか。
今年のあなたの投資・資産運用計画の選択肢の一つに、ぜひ10万年から始められる「トモタクの不動産クラウドファンディング」も加えてください!
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