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【副業するなら投資をしよう】投資で作る可処分時間について考える

資産運用
【副業するなら投資をしよう】投資で作る可処分時間について考える

不動産小口化投資のトモタク、広報担当のskです。

あなたは、『可処分時間』という言葉を聞いたことはありますか?聞いたことがある方は、可処分時間をどれくらい意識してどのように作り出していますか?

副業全盛期の昨今ですが、副業と投資の関係、副業と時間の関係について考えてみましたので共有していきたいと思います。

可処分時間とは?


まず最初に、可処分時間についての意味を考えてみたいと思います。
意味が分からなかった方は、ぜひ言葉の意味だけでも知っておいてください。

可処分時間とは、あなたが自分の意思で自由に使うことができる時間のことを言います。
一日の単位で見た時に、睡眠・食事といった人間としての生命の営みを除いた時間がそれに該当します。

一日24時間は人間にとって平等に与えられた時間ですが、この時間の使い方によって、人生が大きく変わるといっても過言ではありません。

あなたは副業で可処分時間を削りますか?


ここが今回のテーマです。
比較的若い子に多いのですが、お金を貯めることだけを目的にして、アルバイトを掛け持ちして働いている人が多くいます。
社会人でも、副業が解禁されている状況の中で、なにかのアルバイトを始めたりする方がいらっしゃいます。

昨今の経済状況を考えれば、生活そのものが脅かされている状態であれば、致し方ない部分も多少あるのかもしれませんが、将来の不安を理由に副業に精を出すような方は、今スグにでも考え方を改めましょう。

副業によって時間を切り売りするような働き方をするのであれば、投資に精を出すべきです。

昼間は会社員として働き、夜は副業に精を出す。
副業の内容にもよりますが、このようなスタイルでは、可処分時間は極めてゼロに近い状態になります。
本業と副業で掛け持ちすることによる生活水準が当たり前になった場合は、その生活から抜け出すことができなくなります。

会社として投資活動を推奨することのメリット


よく、副業を推奨する理由として「外の世界を見て見識を広げて欲しい」と最もらしいことを言いますが、実態は時間を切り売りするような働き方をしている方が大半です。

昼は会社に勤務して、夜はファミレスや牛丼屋でバイトみたいな人も多いのではないでしょうか。
私は別にそのような職業を否定している訳ではありません。
(本業は投資家で、接客業が好きだからそのような仕事に就いている方もいらっしゃいます)

ただそれであれば、会社として”投資や資産運用”をもっと推奨するべきではないか、というのが、私の考え方です。
会社としてそのような勉強会を催すのもいいですし、外部の講師を招聘して勉強会を開くのも一つだと思います。

「投資」は労働ではありません。
投資をすることで、可処分時間が生まれます。あなたの本業が会社員であれば、投資で生まれた可処分時間を活用して自己投資をして、そこで得た知識や見識を会社の業務に還元していけばよいのです。
そのようなサイクルが出来上がれば、あなたの給料も増えていくでしょう。

投資はお金だけでなく時間も生み出す


投資といえば”お金”を生み出すものだと考えてしまいがちですが、それに加えて”時間”をも生み出していくことに着目しなければなりません。

日本人は「お金を生み出す=儲ける」ことが、悪いこと・卑しいことだという考え方をしてしまいがちです。
決してそんなことはないのですが、あなたがもし私の考え方に賛同していただけたのであれば、知人や友人このように伝えてみてはいかがでしょうか。

投資はあなたの貴重な時間を生み出すものです』と。

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