不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
不動産小口化投資のトモタク、広報担当のskです。
本ブログを読んで下さっている20代、30代の方の中には、「そろそろ自分も資産運用を始めてみようかな?」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
資産運用と聞くと、”賭博やギャンブル”を連想する方が非常に多いようですが、決してそんなことはありません。
きちんと情報を収集し知識を習得することにより、あなたの将来にとってとても有利に働くものとなります。
資産運用は、あなたの将来の資産を形成するための重要な取り組みになります。
今回は2つの考え方に沿ってお伝えしていきます。
例えば、元金100万円を出資して年利6%の商品を運用する。
この場合の配当は年間6万円になりますが、運用期間が終了したら元金はあなたの元に戻ってきます。
もちろん、元本の保証は出資法違反になりますので、元金を保証するような商品は存在しませんが、各商品その保全性を高めるような工夫はされています。
貯めることを重視する出資では、元本の保全生が高い商品を選択するべきでしょう。
世間一般で「ローリスク」と呼ばれるような商品を選ぶのが好ましいと私は考えています。
時々、資産運用をギャンブルだと連想される方がいらっしゃいますが、元金を貯めるような資産運用の発想が抜け落ちているのではないでしょうか。元本の保全生が高い商品をきちんと見極めれば、リスクを極限まで減らすことが可能になり、投機性の高い運用ではなくなります。
資産を運用していきますので商品には、”成果”(増やすこと)が求められます。
増やすことを重視することになりますので、多少のリスクを許容する必要があります。
リスクを伴うと書かせていただきましたが、ここでいうリスクとは何も「ギャンブルをしなさい」という意味ではありません。
株式投資の信用買いやデイトレード、FXのレバレッジといった類の商品ではないということです。
運用状況が気になってしかたなくなるような投資は最初の段階では極力避けるべきでしょう。
商品によって異なりますが、利回りが4%~7%くらいの商品がリスクの許容範囲の目安だと思います。
これらの商品に対して中長期的な運用をするようなスタンスが望ましいと私は思います。
これには明確な理由があって、銀行の定期預金の金利のピークが7%前後、普通預金の金利が4%前後でした。
これは、ほぼノーリスクで運用できたわけですから素晴らしい時代なわけですが、この金利を一つの目安にして判断されるとよいのではないでしょうか。
もちろん、中身についてはきちんと吟味する必要はあります。
いずれにせよ、資産を増やす行為であることに変わりはないので、多少のリスクは伴います。
そのリスクを”心地よいもの”として捉えられるような商品に投資していくべきでしょう。
”貯める”に関しては、優先劣後構造による元本の保全性を高めた商品作り。
”増やす”に関しては、サブリースシステムの導入による家賃保証で配当の確実性を強化した商品作り。
商品となる不動産一つ一つについても、不動産の仕入れに長年取り組んでいる会社ならではの”目利き”には自信を持っていて、その中でも選りすぐりの不動産を商品化しているのです。
投資家の皆さまの”貯めると増やす”が実現できるような商品作りを意識していますので、はじめて資産運用をするあなたにも安心して取り組んでいただけるのではないでしょうか。
心配いりません!はじめての資産運用は、イーダブルジーのトモタクにお任せください。