トモタクは通常の不動産投資とは異なり、小口化された不動産に複数の投資家が出資する仕組みです。
また、投資家まかせではなくトモタク運営事業者も共同出資を行うため、安定出資がないと分析した不動産へのご出資をうながす意図、行為はございません。
不動産は、株式や債権とことなり実物が存在しており、身近にある投資対象です。
しかし、専門的な知識がないと大きな損をする、多額の自己資金が必要、といったイメージからか、どこか敬遠されていました。
トモタクは実績ある不動産投資事業者が厳選した物件に、10万円から少額投資が可能であるため、従来の不動産投資のイメージを覆す投資として、認知度が高まっています。
「豊富な物件売買実績に基づく不動産価値調査」
「不動産関連の各部門長が複数名で行う現地調査」
「自社で行う丁寧な賃貸管理と賃貸需要調査」
不動産の仕入れ、賃貸管理、売買まで一気通貫で行う不動産事業者として、この3点の精度を高く徹底しております。
空室発生、賃料下落、売却困難といった不動産投資の絶対的なリスクに正面から向き合い、物件を厳選した上でファンド化いたします。
東京都心部で10年間以上、不動産投資事業を行ってきた不動産に関する高い経験値こそが、通常の資産運用会社にはないトモタクの強みです。
投資物件毎の
現地調査
資産性・収益性の
高いエリア
不動産への投資には、収益安定性というメリットがある一方で、無視してはいけないリスクが存在いたします。 不動産クラウドファンディングという仕組みをもつトモタクでは、不動産評価額の下落、賃料下落、空室発生といったリスクに対する取り組みがございます。
また、投資家まかせではなくトモタク運営事業者も共同出資を行うため、安定出資がないと分析した不動産へのご出資をうながす意図、行為はございません。
トモタクの商品は全て優先出資90%、劣後出資10%の優先劣後構造となっています。
そのため、万が一、対象不動産の評価額下落、賃料下落が起きた場合でも、10%(劣後出資分)までであれば、優先出資者である皆様への元本に影響はございません。これにより、お客様の出資元本の保全性を高めています。
トモタク運営会社の株式会社イーダブルジーも共同で出資をしております。
物件の収益性に自信を持っているからこそ、自社も出資をして、減益の影響は真っ先に受けるという仕組みでファンドを運用を開始いたします。
お客様への配当は、賃貸借契約者の賃料を原資としているため、空室が続くと配当の原資が損なわれてしまいます。トモタクでは、原資元本の保全性を高めると同時に、お客様への配当をより確実なものとするため、運用期間におけるグループ会社とのマスターリース(サブリース)契約を終結しています。
空室の部屋からは賃料収入が発生いたしません。その場合、当社とのグループ会社が空室となった物件を借り上げることにより、賃料収入をストップさせません。空室発生を想定した上で、想定利回り通りの分配金をお支払いできるよう、シミュレーションを組んでおります。
トモタクでは、投資家の配当や償還された元金をより安全に管理するために、信託銀行への分別管理を行っております。
信託銀行への分別管理により、お客様の資金の保全性を高めます。
トモタクへの出資は、出資契約締結後に各ファンド専用口座に投資資金をお振込みいただき、財産の分別管理を行います。
また、配当金・プロジェクト終了後に償還された元金につきましては、信託銀行にて分別管理しております。
大きな資金を必要とせず、気軽に不動産投資が出来る!優先劣後システムでお客様リスクを軽減いたします。
不動産クラウドファンディングのメリット、リスクに対するトモタクの取り組みをご説明します。
トモタクは収益物件からの賃料収入や売却利益をお客様に分配する資産運用です。不動産クラウドファンディングは不動産投資の一種なので、景気に左右されにくい点は共通です。不動産には生活に必要不可欠なニーズがあるので、価値変動がしにくい傾向があります。
身近で堅実な投資が不動産投資、さらに少額から始めることができる不動産投資がトモタクです。
投資商品における元本保証は出資法により禁じられております。不動産特有のリスクとして天災による被害、周辺環境の変化に伴う不動産価値の著しい低下などによって、出資金が元本割れを起こすリスクもございます。
トモタクでは、不動産クラウドファンディングを通じて、投資家の元本保全を重視します。組成商品は景気の変動に強く、少額投資も可能ですが、天災や市場の変化によるリスクも認識しておく必要があります。
これらの強みと弱みを総合的に考慮し、自身のリスク許容度に合わせた投資判断を行うことが大切です。
トモタクは少額から投資を始めることができます。これから資産運用をスタートされる方、少ない投資で上手に資産運用していきたい方、分散投資の一つとしてお考えの方に最適なサービスです。もちろん、私たちのサービスに対して少しずつ様子を見ながら、徐々に投資額を増やしていきたい方でも問題ありません。
一般的に、不特法商品への投資は投資額が少ない分、得られる利益も少ないです。実物不動産を購入することはないため、銀行への借入金を使って投資することはできません。レバレッジを効かせられない分、リターンも少ないですが、様々な不特法商品に対して少しずつ投資することでリスクを分散させながら、上手に資産運用することができます。
不特法商品への投資は、一般的に「ローリスク・ミドルターンの投資」と言われています。少額から投資を始められる手軽さと、利回り5%~7%程度のローリスク・ミドルターンの投資商品により効率よく、お客様の資産運用をサポートいたします。少しずつ着実に運用していくことで、将来には大きな違いを生み出すことができるのです。
原則的に、トモタクの商品は運用期間を数ヶ月~2年程度に設定しているため、投資の目的も柔軟に設定しやすいのが特徴です。例えば、3年後や6年後に高校・大学入学を控えるご両親が学資保険代わりに運用をしたり、定年退職後に配当で趣味の旅行を楽しむといった目的で運用をスタートさせたり、入社間もない会社員が、定期預金代わりに運用をスタートさせたり、とお客様のペースで資産運用を楽しむことができるのです。
運用期間内においては特別な事情がない限り、元本の引き出しはできません。銀行の普通預金のように、リアルタイムでの資金移動や引き出しはできないので、その点では元本の流動性に欠けます。ですので、運用期間内において『特別使う予定のないお金』を資産運用に回すようにしましょう。
トモタクの商品は、運用期間を数ヶ月~2年程度に設定しているものが多く、資金計画が立てやすくなっています。もちろん、運用期間終了後に次の投資商品に再投資することも可能ですし、定期的に組成される、新しいファンド商品に投資することもできます。短い運用期間の商品に繰り返し投資できることで、元本の流動性を高めます。